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お墓が出来るまで |
お墓が出来るまで |
お墓の工事現場をレポートしました。 作業順に写真を撮ってきましたので ご覧になってください。 背景は黒御影石のつもりです。 |
初めは、基礎作りから 基礎の枠作り、深さは30cm(1尺)あります。鉄筋は太目の13oを使います。 左と中央は当社石材店の基礎、深さは30cm。すでに、出来ている墓石は、 右の写真のように掘れば見えます。(深さは21cm(7寸)でした) 外柵の底辺にボルト、内側角部は金属プレートで結合してます。 組み立てていく順序です。1パーツごとに水平と平行を合わせながら、 配置をしてゆきます。 台座の左右には、生コンを流して後から石で蓋をして台座の出来上がりです。 カロウトウの上に石の蓋を置いてお骨を納める石室を作ります。 中央の写真にボルトが見えますよね。2段目まで出来ました。 中央の3段目が乗り、ボルトの穴をあけ、墓誌の台座(右側)を固定します。 塔婆立ての台座(左側)にもボルトが見えます。 塔婆立てが出来て、花立、香炉と家紋が入り完成です。 足元は、模様を彫り滑り止めになってます。 耐震対策も、きちんと行っています。 地震が来ても、大丈夫、ずれません。 完成しました。 洋型のお墓です。なかなか、センスが良いですよね。 |